洗える枕のおすすめ|清潔さを保てる素材・タイプ別まとめ
枕を最後に洗ったのはいつですか?
毎日使うものなのに、意外と洗えない・洗い方が分からない枕は多いです。アレルギー・肌荒れ・においの原因になる枕を清潔に保つためにも、「洗えるかどうか」は枕選びの重要な条件です。
今回は洗える枕のおすすめを、素材・タイプ別に整理してご紹介します。
この記事でわかること
- 枕の「洗える」の種類(カバーのみ・本体も洗える)
- 素材別の洗えるかどうかの特性
- 洗いやすいおすすめ枕
- 正しい洗い方のポイント
「洗える枕」の種類
枕の「洗える」は大きく2種類あります。
タイプ1:カバーのみ洗える
本体は洗えないが、カバー(外側の布部分)を取り外して洗濯できるタイプ。
メリット:本体の素材に関わらず、カバーを清潔に保てる デメリット:本体に蓄積した汗・皮脂・ダニは落ちない
多くのウレタン枕・抱き枕はこのタイプです。
タイプ2:本体ごと洗える
枕本体を丸洗いできるタイプ。
メリット:内部の汗・皮脂・ダニまで洗える。より高い衛生管理が可能 デメリット:素材が限られる(洗濯に耐えられる素材が必要)
パイプ・ポリエステル綿・エアウィーヴ素材などで可能なケースが多いです。
素材別:洗えるかどうか
| 素材 | 本体丸洗い | カバー洗濯 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ポリエステル綿 | ○(多くの製品) | ○ | 軽い・乾きやすい |
| パイプ・ビーズ | ○ | ○ | 通気性◎・重い |
| エアウィーヴ素材 | ◎(水洗い推奨) | ○ | 速乾・清潔性◎ |
| 低反発ウレタン | × | ○ | フィット感◎・洗濯不可 |
| 高反発ウレタン | × | ○ | 弾力◎・洗濯不可 |
| そば殻 | × | ○ | 通気性◎・水に弱い |
| 羽毛・羽根 | △(洗える製品もあり) | ○ | 軽い・保温性◎ |
| テンピュール | × | ○ | 体圧分散◎・洗濯不可 |
おすすめ洗える枕
本体まるごと洗えるタイプ
エアウィーヴ ピロー
エアウィーヴの独自素材「エアファイバー」は、水洗いが推奨されている数少ない高機能素材です。ホースで水をかけて洗い流すだけのメンテナンスができます。
通気性・反発力も高く、洗えることに加えて快眠性能も優れています。
ポリエステル綿素材の洗える枕
安価でも洗濯機で丸洗いできるポリエステル綿枕は、衛生管理のコストパフォーマンスが高いです。ただし耐久性は低く、1〜2年で交換が必要になる場合が多いです。
カバーが洗いやすいタイプ
ハグネグ(抱き枕)
ハグネグはカバーが取り外しできます。洗濯機で洗えるため、週1〜2回の衛生管理が手軽にできます。本体は洗えませんが、カバーを清潔に保つだけでも衛生面は大きく改善されます。
正しい枕の洗い方
カバーの洗い方
- 洗濯表示を確認:まず洗濯タグの表示を確認する
- 洗濯ネットに入れる:摩擦による傷みを防ぐ
- 30〜40℃のぬるま湯で洗う:熱湯は素材を傷める可能性がある
- 洗剤は中性洗剤を使用:おしゃれ着用洗剤が無難
- 脱水は短時間:長時間の脱水は型崩れの原因
- 日光か風通しの良い場所で干す
本体の洗い方(洗える素材の場合)
エアウィーヴ素材:
- シャワーまたはホースで水をかけながら手で押し洗い
- 中性洗剤を使用する場合は少量で
- よくすすいで水気を絞る
- 日陰で平らに干す(直射日光・乾燥機は素材を傷める可能性がある)
ポリエステル綿素材:
- 洗濯ネットに入れる
- 弱水流で洗う
- 脱水は短め(30秒以内)
- 形を整えて干す
注意点
- ウレタン系素材は水を含むと型崩れするため、洗濯は絶対に避ける
- 天日干しはウレタン素材の劣化を早めるため、日陰干しが基本
- 乾燥機は多くの素材で使用不可(洗濯表示要確認)
枕のにおいが取れないときの対処法
本体が洗えない枕でも、以下の方法でにおいを軽減できます。
重曹を活用する
重曹を水で10〜20倍に薄めたスプレーを枕に軽く噴霧し、陰干しする。重曹の消臭効果でにおいが軽減されます。
天日干しを定期的に行う
月1〜2回、風通しの良い日陰で2〜3時間干す。紫外線と風がにおいの原因菌を減らします。
枕カバーを2重にする
カバーを2枚重ねにすることで、本体への汗・皮脂の浸透を減らせます。内側のカバーを週1回交換するだけで衛生管理が大幅に改善します。
洗えない枕を長く清潔に使うコツ
- 防水カバーを使用する:枕本体への水分・皮脂の浸透を防ぐ
- 枕カバーを1〜2日おきに交換する
- 定期的に天日干し・日陰干しをする
- 除湿シートを枕の下に敷く:湿気を吸収してダニ・カビを防ぐ
まとめ
洗える枕を選ぶことで、衛生管理がしやすくなり、アレルギー・肌荒れ・においの問題を改善できます。
まとめ:
- 本体まるごと洗えるのはエアウィーヴ・ポリエステル綿が主流
- ウレタン系素材は洗えないが、カバーを清潔に保つことが重要
- 洗いやすさを最優先するならエアウィーヴが特におすすめ
枕を選ぶ際は「機能」と「洗いやすさ」の両方を確認してから購入しましょう。